真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜

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EP.231 “集団浅慮”か“組織的ハラスメント”か。守りたかったのは何だったのか

<p>「帰属意識の高い集団では、個人より判断が浅くなり、誤った意思決定をしてしまう現象」＝”集団浅慮（しゅうだんせんりょ、groupthink）”について考えます。</p><p>フジテレビ問題の第三者委員会調査報告書を読み解きながら、どこで組織は間違ったのかを掘り下げる『集団浅慮』と、なぜ申告者の声は組織に届かないのかを解析する『苦情はいつも聴かれない』の２冊をご紹介します。</p><p><br></p><p>＜勝手に貸出カード＞</p><p>・古賀史健（こが・ふみたけ）『集団浅慮  「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか？』（ダイヤモンド社）</p><p>・サラ・アーメッド著、竹内要江・飯田麻結訳『苦情はいつも聴かれない』（筑摩書房） https://amzn.to/48GO1zU </p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>★「ジャパンポッドキャストアワード2026」エントリー中</p><p>一次審査、リスナー投票受け付け中です（〜2026年1月4日まで）。ぜひ応援してください！！</p><p><a href="https://www.japanpodcastawards.com/">⁠https://www.japanpodcastawards.com/</a></p>